クラウドPBX・IP電話構築
ホテルの電話を、
まるごと新しく。
今の電話番号はそのまま、ネット回線につなぐだけで切り替え完了。高額なPBX専用機を買い替えなくても、ホテルの電話は新しくできます。
- 電話線の敷設工事は不要
- スマホやPCがそのまま内線に
- 1室の民泊から全国チェーンまで

スマホもタブレットもIP電話機も、ネットにつなぐだけで内線端末に。
従来のPBXとIP-PBXの違い
IP-PBXは、電話交換機の役割をインターネットとソフトウェアで実現する仕組み。専用機を買い替え続ける従来の更改とは、費用も、工事も、その後の付き合い方も変わります。
| 従来のPBX専用機の更改 | IP-PBXへの移行 | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 電話機・PBX専用機・ルータをまるごと買い替えで数百万〜数千万円 | 専用機の購入が不要、または従来より大幅に安価 |
| 工事・導入 | 電話線の敷設工事で数週間〜数ヶ月。運営にも影響 | 配線工事なし。運営を止めず最短1ヶ月で稼働 |
| 次の更改 | 5〜10年ごとに、また同額の更改費用 | ソフトウェア更新で対応。更改費用はゼロに |
| 拠点管理 | 拠点ごとにPBXが独立し、管理も費用もバラバラ | 複数拠点をひとつの内線網にまとめて管理 |
クラウド型と
オンプレミス型の選び方
甲南キッチンのIP-PBX「KK-PBX」は、電話交換システムをどこに置くかで2つの型から選べます。どちらを選んでも、設計から導入・保守まで一貫してサポートします。
初期費用を抑えたい小〜中規模ホテルに
クラウド型
電話交換システムをクラウド上に置く、身軽な構成。
- 機器の購入が不要で、初期費用を抑えられる
- 最短1ヶ月で稼働できる
- 館内に交換機を置かず、保守もリモートで完結
安定性を重視する大規模ホテルに
オンプレミス型
館内にIP-PBXを設置する、安定性重視の構成。
- インターネット回線の障害時も、館内の内線は維持
- 館内システムに合わせた高いカスタマイズ性
- 従来のPBX専用機よりも安価
決めきれていなくても大丈夫です。客室数・拠点数・運用体制をうかがったうえで、最適な型をご提案します。
ホテルのIP-PBXでできること
夜間の電話番は、自宅から1人で
ネットワーク経由でつながるから、スタッフの自宅や別拠点も内線の中に。1人のスタッフが複数ホテルの夜間電話を一括対応でき、夜間専任スタッフのコストを大幅に減らせます。
フロントを離れても、取り逃しゼロ
スタッフのスマホやPCがそのまま内線端末になります。清掃中でもバックヤードでも受電でき、フロントに縛られない働き方ができます。
「○○様、いかがなさいましたか」と名前で応対
PMS連携(オプション)で、着信と同時に部屋番号・ゲスト名・予約情報がPC画面に表示。名前で応対できるから、ホスピタリティが一段上がります。
ホテルAが混んでいたら、ホテルBで受ける
予約や問い合わせの電話を、グループのどのフロントでも受けられます。繁忙の波を全体でならして、取り逃しを防ぎます。
このほか、外線通話・自動音声応答(IVR)・通話録音・留守番電話・FAXのPC受信などにも対応しています。
IP-PBX導入の流れ
- STEP 01
打ち合わせ
要件定義・システム設計・ネットワーク環境調査
- STEP 02
設計
館内レイアウトを考慮した設計、PMS等との連携
- STEP 03
導入
繁忙期・閑散期に応じた、運営を止めない導入計画
- STEP 04
サポート
リモート保守・迅速なオンサイト対応。24時間365日の保守も可能
すべてのステップを、下請けを挟まず自社エンジニアがワンストップで担当。ホテル向けITで全国52施設を支えてきた経験を、電話まわりにも活かします。
IP-PBXの導入実績
ホテルのほか、一般企業・コールセンターも含め全国10施設以上に導入しています。
よくある質問
今使っている電話番号はそのまま使えますか?
はい、現在お使いの電話番号をそのまま引き継いで利用できます。番号変更に伴う印刷物の刷り直しや取引先への案内は不要です。
本当に工事は不要ですか?
電話線の敷設工事は不要です。お届けする電話機はLANケーブルを挿すだけ(Wi-Fi接続も可能)で稼働します。ネットワーク環境の調査や整備が必要な場合も、自社エンジニアが設計から一貫して対応します。
何室・何拠点から導入できますか?
1室だけの民泊から、全国チェーンの大規模ホテルまで対応しています。まず1拠点から始めて、拠点の拡大に合わせて柔軟に増やしていくこともできます。
導入までどのくらいかかりますか?
クラウド型はインターネット環境があれば最短1ヶ月で稼働開始できます。館内に機器を設置するオンプレミス型は規模に応じてもう少しお時間をいただきます。いずれも繁忙期を避けるなど、ホテルの運営を止めない導入計画をご提案します。
インターネット回線に障害が起きたときはどうなりますか?
クラウド型は外部のインターネット回線を経由するため、回線障害時は影響を受けます。オンプレミス型は館内にIP-PBXを設置するため、回線障害時も館内の内線通話は維持できます。いずれの場合も、バックアップ構成や障害時の運用方法をあわせてご提案します。
客室の電話機もなくせますか?
はい。スマホ内線システム「asagotta call」を併用すれば、ゲストのスマートフォンが客室内線の代わりになり、客室電話機そのものを撤去できます。





